時代の熱量を感じた夜
ずーーーっと行きたかった六本木アートナイト。
今回は友人が関わった展示あると言うことで。
それを言い訳に初参加💕(いいきっかけをありがとう😊)
で、で、初めて太平洋展を見に行きましたよ。
2019年の今の時代の生々しい作品たちに圧倒されてしまった…。
基本的には企画展ばっかり行ってます。
企画展は過去の作家の作品をちゃんとしたコンセプトのもとに展示してあるので。
作家の人生がどんなに破天荒だったとしても、作品から発する熱がどんなに激しかったとしても、ちゃんと綺麗にまとまってる安心がある。
でもねー、太平洋展は違った。
作品のジャンルもテクニックも表現体系もバラバラなものがずっらーーと大量に展示されてる!
それはものすごい生々しい視覚体験だった。
いろんな温度、湿度の指で心臓を撫でなれいるような感覚に陥ってしまい、涙が溢れてくる。
それから遠慮のない時代の熱量で満ちているような空間でした。
いやー、なんかすっかりそんな作品たちに湯あたりして、のぼせてしまい💦
裸足で花壇のヘリを歩くという奇行をかましてしまったのだけど。
知らない人にステキな感性ですねー!って褒められた?笑
本当に楽しかった!アートナイト💕