こんなに傷ついていたわけだ
自分だけは許されない。
何が?
存在していることさえも!!
無意識に40年近くもそう思っていたのか!とやっと気がつき。
新鮮な驚きです。
私を知ってる人は大抵こう言います。
優しいねって。
そう。私は優しい人なんです。
私以外に対しては。
どんなに感情を表現しても許される弟と喜びの感情さえも表現すればすぐに攻められる私。
この対比のなかでずっと育ってきたので。
ほんとーに自己肯定感が低い。
ほかの人は価値があるけど、わたしにはない。
存在するだけで迷惑かける。
なんてずっと無意識で思っていて。
気がついてなかったんだなぁ。
自己イメージって本当に幼少期の体験で作られてしかも無意識になってしまう。
そこに出会うのは苦しいけど。わからないままでもっと苦しかったな。
いやー仕組みがわかってとりあえず新鮮な驚きです。
今後どうなっていくのか?
楽しみですね♪
日記
お客様様なら対応でうまくいかなくて凹んで。
でも珍しくうまく切り替えができなくて。
どんどん感情が高ぶっちゃって。
気持ちを統制できない。
感情的になるなんて嫌だ。絶対許さないとこだ。
ほかの人は許されても私がそんな状態になるなんて。
許されるわけないでしょう?
ずっと無意識でそんな風に思ってたけど。
こうやって書き出して冷静に見てみるととんでもないこと言ってるな…。
子供の頃から感情を素直に表現すると母親に攻められた。
攻撃されるって表現がぴったりなの。
だからなるべく感情を表現しないように、感じもしないようにずっとしてきた。
でも弟はいっつも自由に自分の気持ちを表現してて。
母親もそんな弟ばっかり可愛がってた。
だから私はダメだけど、ほかの人なら許されるって思うようになっちゃったんだな。
ちなみにこんなに凹んでる私を見た先輩は
「どーしたの?まきのさんが元気ないなんて心配になっちゃうよ!」って言ってくれて。
あー、私が元気ないと心配してくれる人っているんだなぁ。
当たり前のことをなのかもしれないけど、生まれて初めて気がついた。
自分で自分を認めること
私は息子のことが本当に大好きなのね。
どんなときだって私は彼の味方だし。
彼がどんな状態になってたって美しくしか見えないの。やなことがあってムカついていて八つ当たりされたりとか。
部屋に呼ばれて嬉々として行ってみたら、アマゾンでなんか買うからカード貸して!って言われたいとか笑
なんにせよかわいい。
そして息子もちゃんと母親に愛されている自覚を持っているから。
すごく母親思いでいつも私の事を助けてくれる。
母親に愛されているという自覚が持てるか?
それだけで大分人生は変わってくると思う。
だからただ一方的に愛してる!って押し付けるだけではなく。
どれだけ自覚を持てるか、を意識してずっと息子に接してきた。
これだけ自覚があれば自己肯定感の強い子になるだろう!と思ってだけど。
どうも自己肯定が低いうちの息子。
なんでだろ?
もう母親に愛されているのが当たり前になってたからでした。。。
あー全然ダメだったじゃん、私の子育て。って凹んだけど。
でもね。やりきった。やりきった感がある。
もう母親としてこれ以上ないくらいやったから気がついたことも沢山ある。
そして今までやってきたことに執着しなくなった!
きっぱりと今までとこれからに境界線をひけたから。
スッキリとまた別のことが始められる。
■
コールセンターで働いてもう3年目。
共感覚で感覚過敏なわたしは
実はコールセンターで働くのに向いていないんです。
まぁ、アーティストっぽい仕事してそうとか。
金融機関のコールセンターなんて似合わない!なんて散々言われましたよ。
じゃあやってるよ!感覚過敏で共感覚だってアーティスティックな仕事でなくてもちゃんと働ける事を証明してやるよ!
と意気込んで頑張って2年間。
ちゃんと結果も出すし、頑張りやで優しい人という人格まで認められるという素晴らしい結果に!
イェーイ!
っていつもなら、いやいや!まだまだ!もっと頑張る!となりそうだったのだけど。
あーちゃんと一つ目的達成したなぁって実感できて。
力がふっと抜けた。
もっといろんな人と助け合って楽しく仕事したい!と思うようになった。
なんか感情麻痺させてロボットのように頑張ってしまうクセがあったけど。
だいぶ柔らかく人間的になってきたかも!
時代の熱量を感じた夜
ずーーーっと行きたかった六本木アートナイト。
今回は友人が関わった展示あると言うことで。
それを言い訳に初参加💕(いいきっかけをありがとう😊)
で、で、初めて太平洋展を見に行きましたよ。
2019年の今の時代の生々しい作品たちに圧倒されてしまった…。
基本的には企画展ばっかり行ってます。
企画展は過去の作家の作品をちゃんとしたコンセプトのもとに展示してあるので。
作家の人生がどんなに破天荒だったとしても、作品から発する熱がどんなに激しかったとしても、ちゃんと綺麗にまとまってる安心がある。
でもねー、太平洋展は違った。
作品のジャンルもテクニックも表現体系もバラバラなものがずっらーーと大量に展示されてる!
それはものすごい生々しい視覚体験だった。
いろんな温度、湿度の指で心臓を撫でなれいるような感覚に陥ってしまい、涙が溢れてくる。
それから遠慮のない時代の熱量で満ちているような空間でした。
いやー、なんかすっかりそんな作品たちに湯あたりして、のぼせてしまい💦
裸足で花壇のヘリを歩くという奇行をかましてしまったのだけど。
知らない人にステキな感性ですねー!って褒められた?笑
本当に楽しかった!アートナイト💕
ムカつく!
やっぱり生きてるとイラっとすることってありますよね…。
今日はお仕事上でイラっとしてしまいましたよ。
平成最後なのに、そのせいで上司とプチげんかして、周りに心配かける💦
いや、その上司がさ。
私のこと嫌いなのは前から知ってたけど。
それは構わないんだけど。
だからって私が受け持ったお客様に対してまでずさんな対応しないでくれる?
「私の事は嫌いでもお客様に迷惑かけないでください!」と何度心の中で叫んだ事か…。
たしかに彼と私では仕事に対する姿勢が180度違う。
面倒くさいことはしたくない上司とお客様様に対してはできる限りのことをしたい私。
100%応えることはできなくても10%とか20%くらいならできることだってあるじゃない?
だったらそれをしたい。
うん。面倒くさい奴だ私は。
もちろん面倒を避ける上司にはその上司の事情があるのでしょう…。
が、やっぱりムカつくものはムカつく!!
イライラしちゃう!
だって女の子、じゃなくて更年期障害だもん!!
…うん。
何にせよ、自分の気持ちには素直でありたい。
自分の気持ちに鈍感になると人の気持ちにも鈍感になるからね。